イース-フェルガナの誓い-(ドラマCD)

イース7のドラマCDを聞いてフェルガナにもドラマCDが付いていたことを思い出した。
ゲームだけ遊んでドラマCD聞くのを忘れていたので聞いてみたw
懐かしさ炸裂w
フェルガナ冒険記を回想するのにはすごく便利です。

トラック2

ゲームとは幾つか相違点。
酒場の酔っ払い(ランドルフ?)からの独り言がチェスターがマクガイアの下にいることを匂わせる。
宿に着いて割とすぐにティグレ採石場に魔物出現の報告。
BGMが!!
魔物を倒して星月の彫像ゲット。「グオオー」とか全然エルフェールっぽくないww

エドガー町長を見つけたところでチェスター登場。
アドルの持つ彫像を奪おうとするチェスター。
ここでドギが登場ww
マクガイアに使える騎士であると言うチェスター。

トラック3

ドギがエレナにチェスターのことを告げてしまい、エレナは外へ飛び出して行った。
エレナを探してティグレー採石場へ。
そこでアドルはジェノスの声を聞く。
そしてアドルはジェノスの記憶を垣間見る。

ジェノスの弟?カーン。
ガルバランを信奉するようになってしまったカーン。
恐ろしきガルバランの力。

目を覚ましたとき、アドルは街にいた。
倒れていたアドルをドギが連れてきてくれたらしい。
廃坑で拾った彫像をニコラス司教に預けて、
司教の情報でイルバーンズ遺跡にエレナを探しに。

アドルとドギが出かけた後、エレナが戻ってきた。
エレナはティグレー採石場に行っていたそうだ。
ニコラス司教の情報が食い違う。

一方、アドルはイルバーンズ遺跡にて魔物の攻撃で灼熱の溶岩地帯に落ちてしまう。
そこで落日の彫像を手に入れ、上がってきたところにチェスターが待ち受ける。
そこへドギとエレナがやってくる。
チェスターを説得するエレナに、辛い言葉を投げかけるチェスター。
チェスター「邪魔だったんだよ、エレナ」

トラック4

エレナとチェスターの思い出の場所。
ジェノス島の見える丘。
エレナたちが幼い頃に暮らした島。エレナはその頃の記憶を失っている。

エレナはペンダントをチェスターに渡すため、ドギに託す。
エレナ「もう私の言葉は兄さんに届かないかもしれないけど、それでも危険なことはして欲しくないから」

ジェノス島のことを聞くためエルダーム山脈のベルハルトを訪ねる。
ガルバランの力は四つに分けられ、彫像に封じられた。
ジェノス島に住んでいたのはジェノスの血を受け継ぐ者たち。
エレナとチェスターはジェノスの末裔。
だからこそマクガイアはチェスターを部下にしたのだろう。

魔物を倒して最後の彫像を手に入れた。
そしてアドルは再びジェノスの夢を見た。
アナスターシャに告げるオリバー。
カーンがジェノスに殺された。
ジェノスもトーレスもガルバランに取り込まれて気が触れてしまったと。
信じられないアナは、二人でフェルガナを訪れた。
だが、本当にガルバランに取り込まれいたのはオリバー。
全てを持っているジェノスが憎かった。そう告げるオリバー。
オリバー「あいつは何でも持っている。剣の腕も、慕ってくれる友人たちも、そして君も!全部俺が欲しかったものだ!」

アドルが目を覚ましたところへ、チェスター登場。
明かされるチェスターの真の目的。
それは復讐。
12年前、突然島の集落に現れた魔物たちに村が襲われた。
ガルバランの力で権力を手に入れたいマクガイアの仕業だった。

復讐することを止めるドギ。
ドギ「それでお前とエレナは幸せになんのか、チェスター」
説得に応じないチェスター。
ドギ「だったら俺を殺してから行け」
ドギを貫くチェスター。
…ドギ、お前が追い詰めたんだぜ。。
チェスター「急所は外してある。ドギのこと頼んだぞ」
チェスター!!!

ベルハルトの語る真実。
マクガイアの傭兵としてジェノス島にいたベルハルト。
幼い二人を見殺しにできなかったベルハルトは二人を連れて逃げ出した。
そしてベルハルトは贖罪のつもりでチェスターに真実を告げてしまった。

トラック5

トーレス、オリバー、カーンという仲間とともに冒険を夢見たジェノス。
アナスターシャを置いてフェルガナ行きを決めたジェノス。
フェルガナを魔物から解放して、フェルガナの人々に笑顔を取り戻したい。
アナ「分かってるわ。それが有翼人から託された使命だって」
無茶なことはしない。そう約束して。
ジェノス「フェルガナから帰ったら僕と結婚してくれないか、アナスターシャ」

オリバー「でも俺なら君を置いていったりなんかしないけどな。君を悲しませるようなこと」
アナが欲しいと言っていたものを差し出すオリバーに、受け取れないと言うアナ。
オリバーにジェノスとの結婚を告げるアナ。
オリバー「そうか。おめでとう、アナ」

オリバー「もっと早くアナと出会っていたら。いや、ジェノスさえいなければアナは俺が。何を考えているんだ俺は。あの二人に付け入る隙なんかない。お似合いじゃないか」

フェルガナに行くときアナからペンダントを受け取ったジェノス。

オリバーがイルバーンズ火山の麓で神殿を見つけた。
そしてガルバランに取り込まれた。
オリバーはカーンを騙してガルバランの生贄に捧げた。
カーン「ガルバラン様バンザーイ」
オリバー「これがガルバランの力か」

ジェノスはカーンを殺した。
ガルバランを倒すことを決意したジェノスとトーレス
オリバーは一人戻ってアナにカーンの死を伝える。

アナと入れ違うようにトーレスが帰国した。
人々からオリバーの話を聞き、オリバーこそガルバランに取り込まれているということに気づいたトーレス

フェルガナではオリバーがアナスターシャを生贄にしようとしていた。
人の業より生まれし忌まわしき存在、それがガルバラン。
危機一髪のところでジェノスとトーレスがやってきた。
ガルバランにジェノス達を襲わせようとして、食われてしまったオリバー。
なんとか倒そうとするも、すぐに再生するガルバランを倒しきれず、魔の力を神具に封印したジェノス。
ジェノス「俺はここに残る。ガルバランを復活しないように見張るのがきっと俺の生涯の務めなんだ」
アナスターシャも残ることを決め、二人はその島で生涯を過ごした。

ジェノスの子孫たるチェスターがガルバラン復活に手を貸そうとしている。
チェスターを止めるため、バレスタイン城に急ぐアドル。
そこではチェスターがマクガイアに手を下そうとしていた。
アドルと問答している最中に揺れ始める城。
急速に浮上するニコラス司教への疑惑。
そこへドギがやって来て、エレナが司教に連れ去られたことを告げる。

ジェノス島に行けばチェスターの復讐を思いとどまらせることができると告げて、エレナを連れ出すニコラス司教。
…オリバーが重なるな。。
エレナを鍵としてガルバランを復活させようとする司教。

アドルたちがジェノス島に来るのを待っていたシスター・ネル。
アドルとチェスターの二人がかりでデュラーンを倒す。
ネル「ありがとう。アドルさん…チェスター…。これでやっと私の罪も裁かれます」
ニコラスがイルバーンズ遺跡で様子がおかしくなってしまった後も、彼を信じ続けたネル。
ネル「あの方と同じ体を手に入れ、12年前のあの日、この島の人々を手にかけました」

ネル「どうか。エレナを救って…く…。エレナは地下で…」
エレナの元へ急ぎ、ニコラスと対峙。
チェスターはジェノスの剣を持って闘うが、勝てない。
アドルはチェスターからジェノスの剣を受け取り、ニコラスと闘う。
ドギ「行けアドル、そこだ!」
…お前何で居るのww
ニコラスを倒したアドルだったが、ガルバランが復活してしまった。
エレナの体から生気を吸いとり始めたガルバラン。
ジェノスの剣で立ち向かうアドル。
しかし倒しきれない。

アドルから剣と彫像を受け取るチェスター。
ガルバランを倒すため自爆装置を起動させる。
自分の罪を贖うため、チェスターは自爆装置を起動させるために残る。
チェスター「エレナ、生きろ。俺の分まで、生きてくれ」

子供チェスター「エレナ。今日からはお兄ちゃんが父さんと母さんの代わりだ。俺がずっとお前を守ってやる」
子供エレナ「じゃあ、私は大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになってあげる」

トラック6

ドギは残ってフェルガナの復興を手伝う。それがチェスターへの手向け。
エレナ「いつか兄のように、愛する故郷と大切な人たちを守れるくらいに強くなりたい。それが私の誓いです」

フェルガナ冒険記。アドル=クリスティン19歳の頃の物語。