イース7(ドラマCD)

ナピシュテムをまだやり切っていないのだけど、後が詰まっているんでこっち始めます。
…というかやりたいw
マニュアル読んだ感じ、これ滅茶苦茶面白そう!
あんまりイースっぽくないけど!

とりあえずまずはナピシュテムとの間を埋める話を収録してあるというドラマCDから聞いてみた!
なかなか面白かった!!

トラック1

イーシャを救うためのエルンストとの戦いから始まる。
…エルンストの声がイメージと違うww
エルンストとの戦いに苦戦するアドル。そこへ加勢するガッシュ
ガッシュの声もイメージとだいぶ違うww

封印を解かれた気象制御機構ナピシュテムは自ら崩壊を選んだ。エレシア人を巻き添えにして。
アドルはナピシュテムを止め、世界を救った。
ゼーメの神鏡はなくしてしまったようだ。

オルハ、イーシャと別れ、新たな冒険に漕ぎ出すアドル。
ガッシュも行かなきゃいけないところがあると行って出て行った。
オルハ「冒険こそがアドルさんの魂が求める最高の財宝なのかもしれません」

アドルの冒険譚のうち、書き記されていなかった物語。
綴られざる冒険譚。

トラック2

カナン諸島出発後エディスの港目指して進んでいた。
ロムン艦隊と大渦にやられてボロボロの船を修理するのが目的。
一月はかかると聞いて驚くアドル。
…冒険したいんだねw
テラ「船が直るまで、しょうがないからあたいが遊んでやるよ、なーんて」
テラさん、テラかわゆすww

海生モンスターに襲われた海賊船。
ラドック船長から船室に残れと言われて、半人前扱いされるのが気に食わないテラ。
ならばモンスターを一人だけで倒してみせろと言うラドック。
そして見事倒してみせたテラ。

テラが一人前の海賊になったことを祝して宴。
テラが一人前になりたがった理由。
勝利の美酒を飲んでみたかったそうな。ラドックに取り上げられたけどw

アドルは調子が悪くなって先に部屋に戻る。
ミハイル「じゃあアドルの分も食べていいってことだよな」
ドギ「ダメだ。それは俺様が狙ってたんだ。返せミハイル」
アドルのために取っておくとかじゃねえのかよwww

テラはアドルが心配でアドルの元へ。
テラにご執心のミハイルは、テラがアドルを人肌で温めるところを勝手に妄想して、
ミハイル「テラはそんなことしなーい!!」
こいつはww
ドギ「だいたいお前達は重大なことを見落としている」
ドギ「あのアドルがあんなおこちゃまを相手にする訳ないじゃないか。アドルにはもっとこう、清楚で、おしとやかな美人がふさわしい」
親がいる前でそれを言うとかwww
もちろんラドック船長にのされちゃいましたよw

テラはアドルに薬草を持ってきてくれた。
そこで思い出話。

トラック3

ナピシュテムでのロムン艦隊への潜入案件について。
テラのアイディアだったんですね。
…ナピシュテムの曲が!!

オルハを助けに行ったアドルはラーナルーナと闘う。
…オルハの独り言が状況説明になってるww
オルハ「すごーい。たった一刺しで倒してしまうなんて」
すごいww

イーシャが連れ去られて悲しみに暮れるオルハ。
アドルの胸で泣くオルハ。
そこへやって来て叫ぶテラ。
テラ「何やってんだよ!こんな緊急時に女と抱き合ってるなんて!」
アドル「テラ。他のレダ族は」
テラ「無事に助けたよ。それよりどういうこと。あたいというものがありながら」
www

脱出を試みるアドルたちの元へやってくるアガレス達。
…アガレスの声はイメージ通りww
兵士「大変です。アガレス様!エリザベス様が。。」
エリザベス「様」www
さっさとアガレスたちを倒してしまうガッシュ
命乞いするアガレスに、
ガッシュ「エルンストはどこだ」
アガレス「わ、わわわわ、わしは知らない」
情報量ゼロwww
アガレス「正直に答えたんだから見逃してくれ」
役に立ってないのにww

トラック4

思い出話に華を咲かせるアドルとテラ。
テラ「冒険家もいいけど、このまま海賊になるっていうのも悪くないって思わない?アドル素質あるし。なんならあたいがお婿さんにもらってやってもいいけど…」
テラさんかわゆすww
テラ「そしたらあっちの海、こっちの海って、好きなところに行けるし。そしたらどこ行きたい?アドル。」
アドル「そうだなあ。カナン諸島かな。話してたらなんだか二人に会いたくなってきたから」
もうこの男はww
テラ「アドルのバカ!」
飛び出して行っちゃったよ、テラさん。。

オルハとイーシャがアドルの好みなのかと勘違いして、耳と尻尾でコスプレテラさんwww
アドルを元気づけたいんだとか。かわいいねえw
アドルを探して男達の寝ているところに侵入するテラさん。
テラ「アドルお兄ちゃん。お兄ちゃんたら〜。起きてよ〜。イーシャが遊びに来てあげたんだから〜。アドルお兄ちゃん、てば!」
で、起こしてみたらミハイルwww
コスプレ見られて逃げ出したテラさんww
そこでドギとアドルが風にあたっているのを発見したテラ。
二人の話を隠れて盗み聞き。

アドル「でも、こればっかりはしょうがないよ」
ドギ「ひょっとして、また例の病気か」
アドル「ああ、お察しのとおり、生涯治る見込みのない病気さ」
テラ「ウソ。生涯治る見込みのない病気?アドルが?」
アドル「おそらく僕は死ぬときも、この病のせいで死ぬだろうな」
ドギ「言えてるな。ま、男に生まれたからには仕方ないな」
アドル「うん」
テラ「アドルの病気って、男がなる病気なの」
ドギ「まあいいじゃないか。覚悟ができてれば」
アドル「覚悟はできてるよ。いつ死んでもいいって。実際いつ死ぬかわからないからな。明日死ぬかもしれないし。覚悟はできてるよ。」
ドギ「よく言った。それでこそ冒険家アドル=クリスティンだ。」
テラ「そんな。いつ死んでもいいなんて」
アドル「ただ、この病のことはテラには言わないで欲しいんだ。」
テラ「え…」
アドル「心配かけたくないからな」
ドギ「分かった。約束するよ」

冒険大好き症候群ってことじゃないのかな??
テラ「ウソだろ…アドルが不治の病に冒されてるなんて…」

トラック5

ゲロゲロ言って恨み晴らしたいとか言ってるwアガレスとラーナルーナですかww
赤毛の剣士を探して船を襲うモンスター。
スーメを吐き出せるらしいwお前ナブードかよwww

男がかかる不治の病について聞いて回るテラ。
カマラ「男がかかる不治の病って言ったら、あっちの病気じゃねえの」
テラ「あっちって?」
カマラ「下半身系っていうか」
テラ「下半身?」
カマラ「ああ。やばい女が相手だと、そりゃあもう大変なことになるらしいぜ。治ったと思っても治ってなくて、最悪役に立たなくなるって聞いたことが」
意味を理解したテラはカマラを足蹴にして去っていったw

ニース「あたしが知ってるのは異国の死病」
テラ「異国の死病?」
ニース「うん。異国に行った人だけがかかるから、そう呼ばれてるの。詳しいことはあたしも知らないんだけど、その病にかかった人は、ある日突然血を吐いて、その後高熱が出て、それから顔にブツブツができて、苦しんだ末に死んでいくんだって」
テラ「こわー。なんでそんなことに?」
ニース「それが分からないから不治の病なのよ」
テラ「あ、そっか」
ニース「おそらく異国にしかない食べ物を食べたとか、虫に刺されたのが原因じゃないかって言われてる。たぶん体に合わないんだろうって」
テラ「アドルも、異国を旅してばっかだから、もしかして…」

グエン「わしの親父がそうじゃった。一生治らなかったよ」
テラ「どんな病気なの」
グエン「かわいい女子を見ると追いかけずにはいられないんじゃ」
テラ「おなご?」
グエン「ああ。おふくろもあきれておったわ。なにしろ結婚式が済んだと思ったらもう浮気の虫が疼きだしたっちゅう話じゃからのう」
テラ「はあ」
グエン「浮気は一生治らない病よ」

ジェド「絶望」
テラ「ぜつぼう?」
ジェド「絶望とは、人間の精神のみがかかる死に至る病

テラ「もうどいつもこいつも適当なこと言いやがって。いったい不治の病ってなんなのよ!」
そこへミハイルがやってきて、
テラ「ぜったい誰にも言わないでよね。昨日のこと。もし言ったらぶっ殺す」
ミハイル「でも」
テラ「でも、なに?」
ミハイル「似合ってた」
テラ「え?」
ミハイル「可愛かったよ」
テラ「ミハイル…」
ミハイル「テラ。あー、あの俺…」
テラ「もう。褒めたってあたいの気持ちは変わらないんだからね!」
そのまま出て行ったテラ。
ミハイル「そんなこと分かってるよ、テラ」
ミハイル。。

テラが不治の病のことを嗅ぎ回っていると教えてくれるラドック。
ラドックはだいたい察しが付いている。
いずれ自分から本当のことをテラに話して欲しい、と。

漂流者を見つけ救出。
アルタゴの巨獣に襲われたと言う漂流者たち。
本当に巨獣かどうかは分からないが、あんな得体のしれないものは見たことがない。
グロテスクで、口から気持ちの悪い生き物を吐く。まるで巨大カエル。

ついに赤毛の剣士を見つけたゲロゲロw

トラック6

漂流者の収容も完了し、出発しようとするトレス=マリス号。
そこへ襲い来るゲロゲロ。
姿を見せたのは龍神兵。
エリザベス、龍神兵と融合し異形の化け物として復活したアガレス。
アドルへの復讐のために蘇った。
アガレスがナブードを吐き出し、さらにナブードがスーメを吐き出す。
ラドック船長はカエルが苦手らしいw
軟体動物相手じゃ分が悪いドギ。
アドルも剣が近くにない。
ミハイルが剣を取りに走る。

トラック7

自分でアドルに剣を届けたいテラ。
ミハイルがカエルをひきつける間にアドルの元へテラが走る。
剣を装備したアドルさんは無敵ですw
ラドック「アドルから病気のこと聞いたか、テラ」
テラ「あ、親父」
ラドック「あいつの病気に効く薬はな、冒険だよ」
テラ「え、冒険?」
ラドック「そう。元気がなかったのは冒険が足りなかったからだ。海賊稼業もアドルにとっちゃ退屈だったんだろうな」
テラ「冒険が足りない」
ラドック「まあ男なんて、多かれ少なかれそんなもんだけどな。はは」
テラ「笑い事じゃないよ。人がどんだけ心配したと思ってるんだよ。冒険。冒険が足りないなんて」
ラドック「あいつを縛り付けておこうなんて考えは捨てるんだな」
テラ「親父」
ラドック「アドルを縛り付けておくことなんて誰にもできない。冒険以外にはな。お前だって死んだようなアドルを見たくはないだろう」
テラ「それは」
やっぱりそういう展開でしたかw

エディスの港町。
漂流した商人たちはアルタゴに向かう。
もちろんアドルもアルタゴへ。
アドル「テラ。約束しよう」
テラ「約束?」
アドル「またいつかどこかで、とびきりの美人になったテラと再会する約束。会うのを楽しみにしてるよ、テラ」
テラ「アドル…。しょうがないな。とびきりの美人になったあたいのこと見て、あーあ、もったいないことしたなー、ってきっと後悔するからね」
アドル「そうかもしれないな」
テラ「アルタゴへでもどこへでも、とっとと行っちまいな、バカアドル」
この色男めww

テラ「冒険バカがいなくなってせいせいしたね、ネロ」
ネロ「にゃーお」
猫ww

綴られなかった冒険譚が幕を下ろした。

トラック8

ガッシュに頼みごとをする何者か。ガッシュに符術を教えた者。
アルタゴで起きている不可解な出来事を調べてほしいと。
ガッシュ「まあ、誰かがまた余計な首を突っ込んでこないとも限らないしな」

ドギ「いよいよだな、アドル」
アドル「ああ、新しい冒険の始まりだ!」