偽りの輪舞曲 攻略記(三周目)

「暗黒兵団」
ユミルナさんは名前を覚えられないというより,人の話を聞いていないだけっぽいw

奇妙な兵士の正体は,メフレイユの作った死人.

「暗闇の向こう」
アンラ教団の研究所.心の奥でざわめきを覚えるセルディック.

イグレイン「セルディックにはここに来て欲しくなかった」
イグレイン「……セルディック,あなたには何も知って欲しくないの」
イグレインがただの少女ではないことを思い知らされる台詞ですね.

セルディック「前に,どこかで見たこともあるような気がするが……」
アリオス「これはたぶんホムンクルスを作ろうとしていたんだろうね」
影武者セルディックは,『セルディック』を元にしたホムンクルス.そういう展開になりそうな予感.

さて,再びメフレイユとの戦い.
近くの敵は,ゼドナプリズンなどを使って一気に葬ってしまうのがお勧め.
メフレイユの居る部屋に近付くと,メフレイユ周辺と,左右の道の入り口付近に増援が出現する.
あまり全速力で進んでいると,足の遅い魔道部隊が増援の餌食になるので注意.

OBゲージMAXのセルディックで突っ込んでいき,メフレイユに絶技・七罪を放てば勝てる.
メフレイユのパンデモニウムは400弱のダメージ.原初の生命や金獅子の指輪でHPを強化しておくこと.
金獅子の指輪がない場合などは,増援出現前に射程外からアルベリヒの夜会ラグナロクをぶつけるのも手か.

メフレイユ「紛い物の人形がなすことを地獄から眺めさせて貰いますよ…」
その言葉に意識を失うセルディック.うん,いよいよセルディック=ホムンクルス説が有力に..

「光と闇を継ぐ者」
セルディックは一向に目を覚ます様子を見せなかった.そんな中,イグレインはひとり,セルディックの意識の中に飛び込んでいく.

次々に出てくる記憶の中の人物へ,剣を向けて立ち向かう.
本当のセルディック,アリオス,アイギール,マリー,そして自分.
アイギール(とマリー)は逃げるので,黒獅子の指輪などで移動力を上げておくと良い.

セルディック「よお,俺.どうだ,自分が何者か分かったか?」
セルディック「……分からねえよな.だから俺が教えてやるよ」
セルディック「お前は,セルディックを元にして創られたただの人形」
セルディック「だからそんなにセルディックに似てるし」
セルディック「一応,王家の血を引いてるから聖剣も使える」
セルディック「どうだ,笑えるだろ?」
セルディック「お前はセルディックじゃあないしそして他の誰でもないんだ」
セルディック「そんな人形が,何を望むって言うんだ?」
セルディック「大陸の統一?誰もお前なんかに統一されることを望んじゃいねえよ」
セルディック「そんなの分かってんだろ?……それでもやるって言うのか」
セルディック「いいぜ,なら俺がお前を止めてやる」

イグレイン「これで分かったでしょ?セルディックのこと」
イグレイン「セルディックが苦しむ必要なんてない」
イグレイン「だから剣を捨てて,今からでもいいから戦いをやめるの」
イグレイン「今,ガウスのもとには闇の剣があるわ」
イグレイン「聖剣は,持ち主をいやがおうにも闇と戦う運命に巻き込む.セルディックは何も悪くない!」
イグレイン「だからそんなことする必要ないの!」
イグレイン「お願い,引き返して……」

それでも前に進まなきゃ.

セルディック「ごめん,イグレイン」
セルディック「やっぱり,俺は俺であることをやめられないよ.剣は,捨てられない」
イグレイン「セルディック……」
セルディック「でも,約束する」
セルディック「どんなときでも絶対にあきらめないって」
セルディック「皆が残してくれた命なんだから,せめてそれくらいは守らないと」
イグレイン「ホント,セルディックは馬鹿だね」
イグレイン「レインの言うことなんてひとつも聞いてくれないの」
セルディック「反抗期かな?でも,やっと分かった.思い出したよ」
セルディック「ずっと,見守っててくれたんだね.……ありがとう,イグレイン」

「闇の城」
皇帝ガウスは,帝都グラン=スタットにいる.すべてを終わらせるため,帝都へ.

パシリ再開.
クラスチェンジアイテムはもう出ないだろうと思っていたら,機密の刻印が出てきました.
いやあ,ガラハッド爺さんのことをすっかり忘れてましたよw