FF6 攻略記

暴れるは後回しにして,ナルシェへ.
バナンのもとへ行くと,ナルシェが帝国との戦いを決意したことを知らされる.
ナルシェの資源とフィガロの機械で帝国に攻め入る計画だったが,
ティナ達の話を聞いて兵力不足かもしれないと語る.
ちなみにパーティにティナがいなくても,勝手にやってきて話に加わる.
まあそうじゃないと話が進まないしね.

バナン「封魔壁を開くしかないのか…….」

幻獣の助けを借りて帝国への攻撃を企てる一行.
幻獣達の東からの攻撃と,リターナーの北からの攻撃で挟み撃ちを狙う.
そのためには幻獣を説得しなければ.
その役目ができるのはティナしかいない.
人と幻獣.二つが相容れないものではないということを示そうとした者達の忘れ形見.

ティナ「私がやる.私にしかできない!」

いざ封魔壁へ.ちなみにティナがパーティにいないと入れない.
入ってみると,なぜか帝国の見張りがいない.
鍵がかかっていて監視所の宝箱は入手できないのでそのまま先へ進んで封魔壁の洞窟へ.

アイテムがいっぱい!!貴重品ばかりなので取り逃しなく行きたいね.
特にアルテマウェポンは必携のアイテム.絶対に逃さないように.
途中に溶岩地帯があるけど,ここは時間で足場の位置が変わるので,ゆっくり待ちながら進む.
立ってる場所によって足場の挙動も変わるみたいなので,気を付ける.

スイッチが沢山あるところでは,最初の方にある,二つ並んでいるスイッチの右側が罠なので注意!
逃走不可能のニンジャが出現する.
ちなみにニンジャを倒すと,
「ち,ちくしょう… 大階段の下の広場に埋まっている宝を全部独り占めにしてやろうと 思っていたのに…….」
だ,そうな.

とまあ,普通はニンジャを回避して進む訳だが,
どうせロックのレベルは会食後のレベル補正で上がるはずなので,
ここでニンジャを倒してレベルアップすることにした.
ロックのレベルアップを一回に抑えるためには二人以上生存が条件だし,
そもそもニンジャは結構強いので,ガウにフォーパーで暴れてもらうしかない.

この方法ができるかどうかは,トロッコ戦でガウにどれだけ経験値が入ってしまったかに依存する.
おそらく通常は不可能であると思われるので,敢えて今回は行ってみる.
自己満足なだけで特にメリットもないので,お勧めはしない.
獣ヶ原にニンジャ×1が登録されるかと思っていたけど,nemax さんのデータを見る限りそれもなさそう..

さて,経験値の配分を考えよう.
このとき,ガウの次レベルまでの経験値が 391 だった.
コンフュ持ちがガウだけなので,ベクタ会食イベントでは必須メンバー.
会食イベントを楽にこなすためには,ガウの生存した状態でメガアーマーを倒したい.
(親衛隊は時間制限もないので,ガウに自殺させても特に問題ないはず)
つまり,ガウの次レベル経験値は 88 以上残しておかないといけない.
従ってニンジャ撃破は三人以上で行う必要がある.
ロックとガウ以外に経験値を入れられるメンバーは,
ティナ・エドガー・マッシュ・セッツァーの四人.
この内三人は会食に参加するので,ニンジャ撃破は四人未満,すなわち三人で行う必要がある.
要するに会食に参加しない奴を決めて,そいつに経験値を入れれば良い訳だ.
特に誰か特定する必要もないのだが,会食をより楽にする目的で,今回はセッツァーにしてみた.
ティナは魔力を活かしたロッド投げ,エドガーは機械,マッシュは必殺技があるのに対し,
セッツァーは攻撃能力こそ高いが,ギャンブル性が高く危うさを感じるからだ.

ファントムを使って全員透明になった後,ティナを自殺させてセーブ.
忘れずにロックにビスマルクを装備させて,ニンジャと戦う.
ついでだから「てんしのはね」を盗みたいのだが,
これが盗みにくい上に,忍術食らうと全滅なのでなかなか厄介.
何度かやってる内に,ニンジャにバーサクをかけるという方法を思い付き,難なく撃破.
(全員透明だから無敵というわけ)

洞窟を抜けた先にある封魔壁.
ティナが扉を開けようとしたところにやってきたケフカ
「ケ ケフカ!! つけられていたとは……!?」
ケフカ「ヒョッヒョッヒョッ…… ガストラ皇帝のおっしゃったとおりだ!
ティナを,帝国に はむかう者に渡し,およがせれば 封魔壁を必ず開く…….」
「……!」
ケフカ「つまり,我々の手のうちで,おどっていたにすぎないのだよ!ヒッヒッヒッ……!」
ケフカ「君たちに用はありません 私のために用意された,栄光への道を開けるのです!!」
「そうは,いかないぜ!ケフカ!」
ケフカ「おや,私とやり合う,おつもりですね そういう,おつもりは,いけませんねえ!」
「ティナが扉の中に入るまで,ケフカをくいとめるんだ!!」
ケフカ「あ!と,扉が開きますですよ!」

ティナは幻獣の姿となり,封魔壁を開ける.

ケフカ「開きましたよ! 開きましたよ!」
「ティナ!!!」
ケフカ「むむむむ むなさわぎががが.」
「何か来るっ!!!」

飛び出す幻獣たち.

ケフカ「すごいエネルギー!!」

飛ばされるケフカ.倒れるティナ.
そして再び扉は閉じてしまった.
岩に阻まれ,扉は更に遠くへ.

ケフカが指を振ってるところを初めて見た気がする.

とにかく飛空挺に戻る一行.
監視所まで戻ったところでカイエンが現れる.
幻獣たちが帝国首都の方へ飛んで行き,帝国の人間も怯えるように逃げて行ったらしい.

ベクタに向かう途中,幻獣たちに襲われる飛空挺.
不時着したところから歩いてベクタへ行くと,町が燃えている.
幻獣にやられたようだ.
帝国城に入ると,皇帝のもとへと案内してくれる.戦意を喪失した兵士たち.
ケフカは悪行を皇帝に知られ,終身刑だそうだ.

ガストラも戦う気をなくしている.
シドによると,仲間を取り戻しに来た幻獣は,仲間が皆殺されたことを知り,町を荒らして去ったということらしい.
幻獣たちを放っておけば世界は滅びる.帝国の力など赤子にひとしいと,無力さをかみしめるガストラ.
ともかく話をしたい.そう言って会食が始まるのであった.

和平を心よく思っていない兵士もいるので,なるべく多くの兵士と話をして会食に臨んでくれ,というシド.
兵士の中には様々なものがいる.
手を組むのを拒むもの,強さを知りたいと挑んでくるもの,悔恨の念にひたるもの.

会食イベント開始.
まずは乾杯.何に乾杯するかと言われたら,帝国でもリターナーでもないだろう.
ドマに毒を流した罪で牢に入れられているケフカは,今のまま反省させるべきだろう.
今はケフカのことで争っている場合ではない.
ドマの件を素直に謝罪するガストラ.
過ぎたこととはいえ,予想しなかったで許される問題ではない.
「全ての毒をこの世界からなくすことを,誓おう.」というガストラ.彼の反省は本物のようだ.
セリス将軍のこと.彼女は仲間だ.スパイであるはずがない.
ケフカが嘘を吐いていただけ.
何か聞きたいことがあれば,というガストラ.
やはり聞いておきたいのは戦争の理由か.
支配欲だけだったというガストラ.酌量の余地なし.
まだ聞けるみたいだし,とりあえず全部聞いておこう.
和平を考えた理由は,力を合わせる必要があると思ったから.
幻獣にやられた後ではそれも仕方あるまい.
兵士と話をさせた理由.直接会えば納得してくれると信じたガストラだった.
幻獣の力は強すぎる.人の手には余る力だ.
帝国が破壊されたとき,ガストラの支配欲は消えたという.
和平を望んでいることを信じてくれ,という.

少し疲れたと休憩を申し出るシド.従おう.
力を試したいと2分間の戦いを申し込む親衛隊.
ガウは自殺させておいて,残りは全力を持って殲滅する.

会食再開.
ガストラに望む言葉.
『戦いの終わりを誓う』と.
ガストラの頼み.
北の大三角島の方へ飛び立った幻獣を説得し,和解をはかりたいと言う.
帝国だけで行っても結果は見えているから,ティナの力を借りたいと.
アルブルグからアーマー運搬船で向かうから同行してくれという.
勿論それを断る理由はないだろう.
帝国から同行するのはレオ将軍.部下の人望の厚い男だ.
「敵ながらできた奴.」というのはマッシュの言葉.

ティナが行くなら俺も行くというロック.
ロック「みんなは帝国に残ってくれ.どうも,クサイ匂いがする….」
エドガー「確かに… 皇帝の言ったことをそのまま信用するのは難しいな….」
そうか..やっぱり信用できないか..

ティナとロックだけになった.
一瞬装備を心配したが,全部きちんと外れてくれているようだ.
皇帝からの伝言.決定事項は以下の通り.
サウスフィガロから帝国軍を撤退させます.
また,ドマから帝国軍を撤退させます.
ここから東に行ったところにある封魔壁の監視所の武器庫を開放します.中の武器,防具はご自由にお使いください.
そしてこれは,皇帝からの贈り物です….
『タマのすず』を手に入れた.

あれ?「退魔の腕輪」は??
はい,やり直しー.

あなたの会食での態度は完璧でした.
最後に1つ,贈り物があります.
『たいまのうでわ』を手に入れた.

よし.しかし完璧でした,って何だろう?
ガストラの期待通りだった,ってことが言いたいのだろうか?

さて,とりあえず封魔壁監視所に立ち寄ってアイテム回収.
ついでに飛空挺とかにも寄ってみる.
セッツァーがエンジンの修理中.メカには詳しいから手伝おうというシドに,それを断るセッツァー.
シド「ギャンブル場を潰して改造すれば,もっと速くなるぞ.」
セッツァー「…… 論外だ!! いいから出てってくれ!」
シド「本当に 速くなるのにのー…….」
そこで語られるセッツァーの夢見た過去.
ブラックジャックを世界一速い船に..
セッツァーのライバルにして親友.ファルコン号を駆るダリル.

アルブルグ.じき帝国から解放されることに喜ぶ人々.
港で待つレオ将軍.
レオと同行するのは,帝国の将軍1人と,町で雇った男1人だそうだが..
なんと,それはセリスとシャドウだった!!
しかし言葉を交わそうとせず,逃げだしてしまうセリス.

レオの好意で宿に泊まる.
夜.ロックは一人セリスの元へ.
それでもセリスは何も話してはくれないのだった.

船に乗って出発.
朝には着くからそれまで眠れというレオ.
寝付けないティナとレオの会話.
「帝国の人間とて,同じ人間.ケフカのような奴ばかりではない.」
と言うレオではあるが,ティナの苦しみを知りつつ助けられなかった自分も同罪であると語る.
愛という感情が分からないというティナに,いずれ分かるというレオ.
一人になったティナは呟くのだった.
「でも…… 私は,今知りたい…….」
話を聞いてしまったシャドウにも答えを聞こうとするティナだが,
答えは自分で見付けるものだ,というシャドウ.
「世の中には,自ら感情を捨てて生きようとする人間もいるのだ.それを,忘れるな.」

なんか良い話だったのに..
船酔いロックが出てきて台無しw
シャドウは声も掛けずに去っていく.
「なんてこったい… 世界一のトレジャーハンターともあろうものが….」

失われた魔法の力が僅かながら残っていると噂される大三角島.
上陸したら二手に分かれようというレオ.
レオ・セリスと,ティナ・ロック・シャドウで別れよう,と.
まあ帝国の将軍同士だし,妥当と言えば妥当なんだけど,ロックの感情からすると複雑ね.
出発の時,セリスが話しかけてくれる.
が,それを無視して行ってしまうロック.
全く.どうしてこいつはこう不器用なんだ!

よそ者を嫌う村サマサ.
前に来た時には商売すらしてくれなかったが,商売くらいはしてくれるみたい.
という訳で色々買っておく.
「幻獣? 何だ,それは? 獣の事なら,村外れの家に住む爺さんに聞いてみな.」
村のところどころで魔法を使う姿が.見つかると誤魔化そうとするが..

ストラゴスの家.
幻獣と聞いて「久しく聞かなかった言葉」というストラゴス
「知っているんですか!?」というロックに,知らないと誤魔化す爺さん.
一同「怪しい…….」
そりゃそうだよねえw
そんなところへリルム登場.
「この人たちも魔法使う人なの?」って.
インターセプターを可愛いといって近づくリルムに,噛み付かれるぞと注意するシャドウ.
だがそんな気配は微塵も見せず,リルムに付いていくインターセプター.
まあ親子だしね.

「村外れのストラゴス爺さんは,ああ見えても,昔は凄い漁師だったんだ.」
嘘っぱちやがなw
ストラゴスに会ったなら無茶な値段は言わないだろう,と言われる宿屋の主人だが,
「1泊1ギルになります.」
いや,それは安すぎだろうww

夜に突然やってくるストラゴス
リルムが大変だという.
「リルムが火事になって,近所の家が巻き込まれて…」
落ち着け爺w
乗り気ではないシャドウだが,インターセプターはそうでもないらしい.

魔法で助けようとするストラゴス
村人全員が助けようとするが,火の勢いが強すぎる.
なんでも家に「ほのおのロッド」が積んであったせいらしい.
ストラゴスを加えて家の中へ.

しかしバルーンの相手するだけでどんどん死んでいくな..
「はやてのかんざし」付けておいて,少しでも逃げやすくしておこう.

対フレイムイーター.
ティナ:アイスブランド,しんぴのヴェール,ホワイトドレス,エルメスのくつ,イヤリング
ロック:エルメスのくつ,とうぞくのうでわ
ストラゴス:さんかくぼうし,シルクのローブ,エルメスのくつ,イヤリング
とにかく魔力重視の装備でロッド投げ.4,5本投げれば勝てる.
折角なので,フレイムタンも盗んでおく.

リルムを探す一同に,その場所を伝えたのはインターセプター.
人安心かと思いきや間に合わなかった.
四人が倒れている中,必死にリルムを守ろうとするインターセプター.
そこに現れたシャドウは,襲い来るバルーンをなぎ倒し,リルム達を救うのだった.

しかし,なぜ煙玉で家から出られるんだろう??

魔道士達の村.魔大戦後の魔道士狩りから逃れた魔道士たちが逃げ延びた村.
リルムを救った恩返しにと,幻獣探しに協力してくれるストラゴス
この島に逃げ込んだのなら西の山だろうと.
伝説では幻獣の聖地と呼ばれるその山は強い魔力を帯びているらしい.
そこに引き寄せられたのかもしれない.

「俺は俺のやり方で幻獣を探す」と言って出ていくシャドウ.
いや,あんた帝国に雇われてその仕事をしているんじゃ…?

そんな感じで,行くぜ,西の山!
早速ヒールロッド入手.これも貴重品なので,絶対に逃さないように.
なんかリルムがちょろちょろしてるw

三闘神の像.
遥か昔この世界に魔法という力を生み出した伝説の神.
幻獣の作り主とも言える.
闘いに疲れた三闘神は,封魔壁の奥に自身を石化させて永遠の眠りについたという.
石像に記された文字は以下の通り.
「永き眠りについた神をあがめ その力が再び用いられぬことを願いてこの像を作らん.
かつて神が天よりおりたてし地にまつりて,後世への警告となす.」
「魔導の始まり…… 天から降りたてし3人の神 互いを恐れて戦いを始めん.
戦いに巻き込まれしものは 幻獣へとその姿を変え 神のしもべとなりて永き時を戦う.」
「争いを呼ぶ おのれの強大な力の愚かさに気付きし神は
互いの力を中和させることにより 自らを封印せん.
そして最後の力で幻獣に心を与え 自らを石に変化せしむ.
神が幻獣に残した最後の言葉 『我らを永久に封印せよ.』」

キンピカの像を狙って突然落ちてきたオルトロス
ジークフリードの兄貴に顔向けできる,とか言ってるあたり,ジークフリードの子分になったらしい.
「これがホントの三度目の正直 だよ〜ん.」

オルトロス戦.
ティナ:フレイムタン,しんぴのヴェール,ホワイトドレス,エルメスのくつ,イヤリング
ロック:とうぞくのナイフ,とうぞくのナイフ,エルメスのくつ,げんじのこて
ストラゴス:ヒールロッド,エルメスのくつ,ブレイブリング
ティナは魔力重視のロッド投げ要員.
ロックはとにかく回避率を上げた.
攻撃力が足りないと思ったら,フレイムタン二刀流に変えても良い.
ストラゴスはヒールロッドで仲間を殴る.

オルトロス「また出ちゃった しつこい? だって,タコだもん.」
ヘイスト+プロテス.
オルトロス「いま,むかつくタコ野郎と 思わなかった? ごめんね ごめんね.」
謝るくらいなら使うなーw

投げるロッドが足りなかった..
仕方ないから買いに戻ろう.

オルトロス再戦.
リルム「おじいちゃん! 来ちゃった……!」
ストラゴス「リルム! 家にいろと言ったじゃろ!」
リルム「お絵かきなら,なんでもこいの リルム様,初登場!」
リルム「ねえねえ,あんただあれ?」
オルトロス「だあれとは,失礼な! このオルトロス様に向かって!!」
ロック「リルム様に,オルトロス様 なんだか,わけが分からなくなってきたなあ……?」
リルム「ねえねえ,オルちゃん,似顔絵かいてあげようか?」
オルトロス「オ,オルちゃん?失礼な! このオルトロス様に向かって!! 似顔絵なんぞ,いらんわい!」
リルム「えーん,えーん あげないんだもん…… かいてあげないんだもん.」
リルム「いいんだもん…… リルムここから…… 飛びおりてやるんだもん.」
ティナ「だめよ!! そんなことしちゃだめ!!!」
「ひそひそ…….」
ティナ「どーすんの?こんな小さい子 いじめちゃって! 何かあったら許さないわよ!!」
オルトロス「そ,そんなあ…… じゃあ,どーすりゃいいのよ?」
ロック「描いてもらえよ かっこよく,描いてもらえるかもしれないぜ.」
ロック「この,この,にくいねえ.」
オルトロス「………… ………… ………… ………… ………… ………… ………… ………… オルちゃん似顔絵 描いてもらっちゃうもんねー!」
リルム「えへへ わたしの得意技にまかせていてよ!」
ストラゴス「とにかく,こっちへ!」

スケッチ.ミス!!
スケッチ.ミス!!
たこあし.全滅した…
おい!!!

オルトロス三戦目.
スケッチ.たこあし.
オルトロス「そんな…… それじゃまるで…… まるっきり タコじゃん!」
いや,まるっきりタコだろw

リルム「ジジイよりは役に立つんじゃない?」
って,おまw
さっきは「おじーちゃん」って可愛く呼んでいたのに.
リルム,恐ろしい子

セーブポイントの右から落ちて,アイテム回収.
そして幻獣の元へ.
幻獣たちに囲まれて臨戦態勢.
そこに響く声.
ユラ「待て!」
ティナに幻獣の力を感じるユラ.
幻獣の若者達は,魔石化された仲間を助けるために扉の前に集結していた.
その時現れたのがティナ.
実際には幻獣たちは町を襲うつもりではなく,最初のティナと同様に暴走してしまったのだった.
帝国との和解に応じる幻獣たち.
サマサに戻ってレオ将軍と再会.

ロックとセリス.
「何も言わないで.」と言うセリス.
どうやら仲直りしたようだ.
それを遠目に見るティナ.
リルム「お熱いね….」
ストラゴス「若さ,じゃのお.」
二人の様子を見て,帝国兵も含めて周りが笑顔に.
そこに聞こえたケフカの笑い声.

帝国兵を蹴散らす魔導アーマー.
幻獣たちを魔石化して持ってこいという皇帝の命令が下ったというケフカ
ケフカは幻獣たちを魔石化させる技を体得したらしく,
和解に集まった幻獣たちを魔石に変えてしまった.

「面白くないから こんな村なんて 焼き払っちゃいな!」
と言ってサマサまでをも焼き始める.
それを見かねたレオ将軍は,一人でケフカに挑むのだった.

ケフカの連れてきたアーマー兵はガーディアン.
間違って当たってしまったら即逃げよう.
しかし,やっぱりレオ将軍は強い.かなり仲間に欲しい.
持っている装備も素晴らしいし,ショックも強い.

ケフカが逃走し,ガストラ皇帝が現れた.
が,それはケフカの見せた幻影.
隙を見せたレオは,ケフカの凶刃に倒れてしまった.
その時,仲間を救わんとする幻獣達が,封魔壁から飛び出した.

次々と魔石化されていく幻獣たち.
ケフカの狙いは,魔導帝国『ケフカ』の建設らしい.
「後は,封魔壁の奥にある最後の宝を手に入れるだけです.」
と言っているが一体何だっけ?

レオ将軍の墓を建てたティナ達.
彼の冥福を祈る中,訪れたのは怪我をしたインターセプター.
レオ将軍のみならず,味方のはずのシャドウまでも手にかけた帝国.
罠にはめられるところを危ういところで逃げてきたセッツァー達が,飛空挺でサマサにやってきた.
エドガーの情報のおかげらしい.
エドガー「お茶を運んできてくれたレディにご挨拶したら丁寧に教えてくれたよ.」
マッシュ「…… 便利な特技だな.」
エドガー「女性がいるのに口説かない.そんな失礼なことができると思うかね? 礼儀だよ. れ・い・ぎ.」
流石だw

帝国にいる数少ない理解者であるレオ将軍までもが殺されたことにショックを受けるカイエン達.
力の使い方を誤った帝国を放っておけないというストラゴス
リルムの志願を否定するストラゴスに,
マッシュ「子供は足手まといだしな.」
リルム「何をー!この筋肉男!」
マッシュ「はっ! 口だけは達者だな.嬢ちゃん.」
リルム「くーっ 似顔絵描くぞ!」
「うわーー! やめ ヤメ!」
そんなこんなでリルムも連れていくことになりました.

一人立ち止まったエドガーに,
リルム「どしたの?色男.」
エドガー「君,いくつだい?」
リルム「10歳よ.」

エドガー「さすがに犯罪か…… やめとこう.」
うはw 一応理解はしていたのかw
けどそれくらいの子供がフィガロでは走り回っていた気もするけどねw

サマサでは暗い曲が流れている.
ガンホーという人物が帰ってきていて,ストラゴスと会うと,ヒドゥンを追っているのか,と聞く.
ヒドゥンはエボシ岩にしかいないのに,そのエボシ岩が海に沈んでしまったために,ストラゴスは諦めてしまったらしい.

飛空挺に乗るとイベント.
帝国は封魔壁で何かの像を見つけたらしい.
それは勿論三闘神の像.
その力を手に入れたガストラは世界を手中に収めようと企む.

石化せし3人が向かい合い力を中和させることで自らを封じた三闘神.
3体の石像の視線がそらされた時,バランスが崩れその力は世界を滅ぼす.

飛空挺から「魔大陸に向かう」選択肢が追加された!
いよいよ世界崩壊も近い.
という訳で,崩壊前のアイテムを買うために資金調達が必要ですね..
とりあえずドマでアイテムの回収だけ行っておいて,獣ヶ原へ.