イース-ナピシュテムの匣- 攻略記

ゼメスの聖地

青の鍵《キサ=リヴァルト》。
赤の鍵《ユエ=ブリランテ》。
金の鍵《セラ=エリクシル》。
三つの鍵が今、黒き匣の封印を解く。

その頃、艦隊が島に向かってきていた。

ガッシュ到着

《大渦》の封印は解かれ、「あの方」を迎える準備は整った。そして妖精たちは去っていった。

ガッシュ曰く、あの妖精たちは、三本のエメラス剣と同じ力を持つように造られた人造妖精。
だがそれは前座に過ぎない。
もはやカナンで何が起こっても不思議はないと言い残してガッシュは去った。

最後の封印の場所を突き止めていないと言っていたから、それを探しに行ったのだろうか?

港町リモージュ

ロムン帝国軍に占拠された町。
島に向かっていた艦隊はロムン艦隊か。

艦隊の目的は艦隊に乗っていた兵士たちですら知らないらしい。
突然の命令変更でここに来ることになったのだとか。
アガレス提督が島の財宝を狙っているという話もあるが、さて。

リーヴ曰く、兵士たちの一部がレダ族を探しているらしい。

大渦の停止を予見してみせたらしいエルンスト副長。
本隊は彼とともに隣の島へ向かったようだ。
クアテラの集落が危ないな。

ロムン艦隊

アガレス提督は尻尾の生えたレダ族を皇帝への手土産にするつもりらしい。
一匹につき銀貨十枚。
…うん、こういうポジションの奴は無能と相場がきまっている。アガレス提督は無能。決定。

陽の入江

おや?海賊船がなくなってる。いったいどこへ?

レダの集落

集落にはレダ族の姿はなく、オード族長が血を流して倒れている。
半数はクヴァルが率いて落ち延びたが、オルハ・イーシャを含めた残りはロムン艦隊の手に落ちた。

族長を倒したのは黒きエメラスの剣を持つ、長い黒髪の男。
それだけ言ってオードは気を失った。

そこにやってきたラーバ老人。
レダ族は町の桟橋に停泊中の軍艦に連れ去られた。
もちろん救い出すさ!

クヴァルたちは一体どこに行ったんだろ?
とりあえず月の渚にも風見の丘にもいなかった。